塗装治具･スノコ･ハンガー・グレーチング等の完全剥離|塗装剥離|金属塗装剥離|ダイナメック|溶剤処理|山形市|長谷堂|東原プラス工業株式会社
塗装剥離とは
塗装剥離
今お使いの治具、ハンガー、グレーチング等に不要な塗料が付着してしまい
作業上お困りの場合、剥離をする事で効率のアップや不良品発生のリスク
を軽減するために行うものです。
○塗膜をキレイに熱分解！
○剥離後治具は再利用！低コストで経済的！
○短時間で完全に剥離！納期が迅速！
Ｑ＆Ａ わからない所をクリック！
当社の剥離手順１
材質の確認
○熱処理が可能か確認します。
○溶接部分の強度は？ビス等の有無をチェック
○製品・マグネット・アルミ製品、鉄に至ってもお客様のご要望に合わせ熱処理は致しません。
（その他、熱処理が不可能の場合溶剤処理へ）
○溶接部分の強度は？ビス等の有無をチェック
○製品・マグネット・アルミ製品、鉄に至ってもお客様のご要望に合わせ熱処理は致しません。
（その他、熱処理が不可能の場合溶剤処理へ）
熱処理
○塗膜の厚みのチェック
（あまりに厚い塗膜は手作業で熱処理可能な段階までおとします。）
※塗料の燃焼温度の上昇での歪み、変形を防ぐ為
○熱処理します。
（あまりに厚い塗膜は手作業で熱処理可能な段階までおとします。）
※塗料の燃焼温度の上昇での歪み、変形を防ぐ為
○熱処理します。
溶剤処理
製品・マグネット・アルミ製品
当社の剥離手順２
バケットの大きさ
長さ＝２８００
幅 ＝８５０
高さ＝１１００
この窯で石英砂（パウダー状の砂）を約４５０℃〜５００℃に温度制御して流動させ塗膜を剥がします。
窯には流動させる装置がついています。その加熱され流動した石英砂が塗膜を取り除き完全剥離を実行します。
しかも東原プラス工業は２次燃焼装置（剥離によって発生した有毒ガスを分解しキレイな空気に戻す装置）
を導入しておりますので環境汚染の心配がありません。
当社の剥離手順３
キレイに砂、塗料が落ちるまで何度も行います。
〇高圧洗浄機による洗浄
全体的に浮いた塗料を落としてから、
１枚（１個）づつキレイに落とします。
当社の剥離手順４
〇パレットに戻し、自社便のトラックにてお客様の元へお返しします。